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ニュース2019年11月19日
市民対話集会「水戸の街づくりの光と影、そして処方箋」開催

「水戸の街づくりの光と影、そして処方箋」というテーマで、ゲストに日本総合研究所の藻谷浩介様をお招きし、高橋市長、グロービス堀学長とのパネルディスカッションを行いました。

藻谷氏の基調講演では、富山市に学ぶ街づくりの工夫や、衰退する街の特徴などを具体的に分析、解説していただきました。

その後は、参加者の方々との対話を交えながら、3者による水戸の今後の街づくりについてのディスカッションを行いました。水戸がなぜ衰退したのか、課題は何だったのか、をみなさんで共有することから始めました。

当日は立ち見を含め120名を超える方々にご参加いただき、水戸の街づくりへの関心の高まりを感じました。
今後も、トラム構想なども含め、いろんなプロジェクトを水戸のど真ん中から発信してまいります。

引き続き、みなさまのご支援を宜しくお願い致します。